
3月9日は「ありがとうの日」
“サン(3)キュー(9)”の語呂にちなんだこの日は、
感謝の気持ちをあらためて伝える日でもあります。
ふたり暮らしの生活には、小さな「ありがとう」がたくさん詰まっています。
食事を作ってくれる人、洗い物をする人、買い出しに出る人——
そんな日常の中で、冷蔵庫は共同生活のペースを整える存在です。
今回は、ふたり暮らしにちょうどいい冷蔵庫の選び方について、住まい方や関係性まで想像しながらまとめてみました。
まず「ふたりの暮らし方」を想像する
ふたり暮らしと一口に言っても、構成はさまざま。
- 結婚したてのカップル
- 同棲を始めたパートナー同士
- 親と子、あるいは兄弟でのシェア暮らし
この違いだけでも、食材の買い方・保存量・冷蔵庫の使い方に違いが出てきます。
また、ふたり暮らしに人気のあるメゾネットタイプの住宅では、キッチンが2階にあることも多く、搬入経路やサイズ選びに注意が必要です。
ふたり暮らしに適した容量とサイズ感
一般的に、1人あたり100L〜150Lが適正と言われています。
ふたり暮らしなら、250L〜350L前後が無理なく使えるサイズ感。
- 自炊メイン or 作り置き多め → 300L以上がおすすめ
- 外食多め or 少食派 → 250L前後でも十分
週末まとめ買いをするか、こまめに買い足すかも重要な判断材料になります。
設置場所と搬入ルートをチェックしよう
● メゾネットや階段上の部屋に住んでいる場合
- 本体幅60cm以内のモデルが搬入しやすい
- 重量は100kg未満が理想(階段作業時の制限があるため)
- 扉の開き方(右開き・左開き)も壁の位置を考慮して選択
設置場所に余裕がないなら、スリム&背高モデルを選ぶことで、容量を確保しつつ空間も有効に使えます。
関係性別のおすすめスタイル
● 結婚 or 同棲カップル
- 食材の好みが違うことも多く、冷蔵室の整理がしやすい構造が便利
→ 引き出し式 or 仕切り付きのチルド室ありモデル - 朝食やお弁当づくりが日課なら、自動製氷機やパーシャル室付きが時短に
● 親子 or 兄弟のふたり暮らし
- ライフスタイルや食事時間がズレがち
→ 上下段に分かれた冷蔵+冷凍構造が便利
→ 中段野菜室のモデルなら高齢の親にも使いやすい - 音や消費電力も気になるなら、静音設計+省エネモデルがおすすめ
機能で選ぶポイントはここ
- 引き出し式冷凍室:少量でも整頓しやすい
- 野菜室が真ん中:よく使う食材に手が届きやすい
- 製氷機能 or タンク洗浄機能:ふたり分なら手入れのしやすさ重視
- ガラストップ天板:上に電子レンジを置くときも安心・掃除もしやすい
まとめ:暮らし方が見えれば、冷蔵庫は選びやすくなる
ふたり暮らしの冷蔵庫選びは、ただのサイズ選びではなく、暮らし方選びでもあります。
- ふたりの関係性や生活スタイルから考える
- 住まいの構造(メゾネット・階段あり)も視野に入れる
- スペックだけでなく、導線と使いやすさを重視する
キミドリでは、スリム&高機能な冷蔵庫の中古モデルもたまに入荷します。
自炊ライフが始まるタイミングや、同棲スタートの機会に、じっくり探してみてはいかがでしょう。
キミドリ各店でも販売中
キミドリ各店舗のインスタアカウントをチェック!
ひとり暮らし向けのお手頃でコンパクトな商品から、ファミリー向けのメーカーモノのハイクオリティーな商品まで幅広い品ぞろえの学南町店!
2フロアで構成された店内は、1階と2階でまったく異なる雰囲気。色々なものに触れることのできる倉敷松島店!
尖りに尖ったラインナップで店内をくまなく楽しめる古道具キミドリ!
一般的なリサイクルショップとは一味違う
個性あふれる3店舗、ぜひお越しください!
簡単LINE査定でスピーディーなご予約を

買取査定専用公式アカウントに写真を送っていただくだけで最短即日査定!
岡山県内は無料で出張買取いたします。
(一部例外あり)
出張買取の予約まで完結、あとは作業日を待つだけ!
もちろん査定のみのご利用もOK!
まずはお友だち登録よろしくお願いします!
