
6月4日は「虫の日」
「6(む)4(し)」の語呂合わせから、昆虫や自然との関わりを見直す日として制定されたこの日。
ちょっとした不快を避ける工夫——つまり“快適に暮らすための準備”が大切だと気づかされます。
そんなテーマにちなんで、今回は寝室=ベッドまわりの快適化を考えてみます。
中でも注目したいのが、ベッドサイドに置くと便利なモノたち。
ただ物を置くだけでなく、暮らしの質を底上げしてくれるアイテムを、目的別にご紹介します。
ベッドサイドの“役割”とは?
就寝前と起床後。
この2つのタイミングは、一日の中でもとくに感覚が繊細になる時間帯です。
- 明かりをつける/消す
- スマホや眼鏡を手に取る
- 本を読む、水を飲む、薬を飲む
- 服を脱いだり羽織ったり
こうした動作をストレスなく行うには、**手の届く位置に「何があるか」**がとても重要。
それを整えてくれるのが、ベッドサイドのアイテムたちです。
1. ナイトテーブル or サイドテーブル
基本中の基本とも言えるナイトテーブル。
- 引き出し付きなら、目薬や充電器などをすっきり収納
- 高さはベッドのマットと同じくらいが◎
- 天板は安定感のある広めのものが安心(ドリンク・時計など置く前提)
ベッドのフレームに対して“ぴったりすぎるサイズ”を選ばず、数センチ余裕をもたせるとストレスなく使えます。
2. フロアライト/テーブルライト(照明の工夫)
寝室の照明は、強すぎず、操作しやすく、雰囲気もあることが理想。
- フロアライトは部屋の一角を間接照明としてやさしく照らす
→ 調光機能つきなら、起床時と就寝時で使い分け可能 - テーブルライトは読書やスマホチェックに
→ 明るさは抑えめ、眩しすぎないLEDがおすすめ
→ スイッチの位置も意外と重要(コード式 or タッチ式)
どちらを選ぶにせよ、ベッドから手を伸ばせる距離に配置するのが快適さのカギです。
3. サイドチェア or スツール(“ちょい置き”ができる安心感)
サイドチェアやスツールは、**座るためというより“置くための道具”**としてベッドサイドに活躍します。
- 脱いだ服やバッグをちょい置き
- 朝の着替えをセットしておく場所に
- 床に直接置きたくないものの“ワンクッション”
スツールならコンパクトで移動しやすく、ソファやデスクとの兼用も可能。
スチール・木製・ラタンなど、素材で部屋の雰囲気を調整できるのも魅力です。
4. 小型冷蔵庫(飛び道具だけど、実は便利)
“まさか”と思われがちですが、寝室に小型冷蔵庫を置くスタイルもじわじわ注目されています。
- 真夜中に水を飲みたい人に
- 寝室で映画や読書を楽しむ人に
- 冷えピタや冷却グッズをすぐ取り出したい人に
注意点は「音」。
コンプレッサー式は作動音が大きいため、ペルチェ式の静音モデルがおすすめです。
スペースと電源に余裕があるなら、“ちょっと贅沢な選択肢”として大いにアリです。
使い方を想像して選ぶのが鍵
ナイトテーブルやスツール、ライトなど、キミドリにも定期的に入荷があります。
高価なブランド品でなくても、高さ・奥行き・素材感が合えば暮らしにフィットします。
選ぶときは、「何を置くか」ではなく「何をしたいか」から考えるのがポイント。
“寝るためだけの場所”だった寝室が、“整った空間”に変わる感覚をぜひ楽しんでください。
ベッドサイドは“暮らしの最後の表情”
寝室は「一日を終える場所」であり、「新しい日を始める場所」。
だからこそ、ベッドサイドの整え方ひとつで、暮らしの質が変わります。
- 収納重視ならナイトテーブルやサイドテーブル
- 雰囲気を整えるならライトを活用
- ちょい置きならスツールやチェアが便利
- 生活スタイルによっては小型冷蔵庫も選択肢に
“あると便利”を通り越して、“あってよかった”に変わるアイテム。
そのひとつひとつが、あなたの寝室を居心地のいい場所にしてくれます。
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