食卓をながくつかう│リサイクルショップの一言
5月28日は「花火の日」 江戸時代、両国で初めて大規模な花火大会が行われたこの日。打ち上がって消えるその一瞬の美しさは、儚さの象徴でもあります。 一方で、家具の美しさは「続けること」で保たれます。今回は、日々の暮らしの真 […]
湿気を逃がすレイアウト│リサイクルショップの一言
5月27日は「背骨の日」 “体の支柱”である背骨は、ちょっとした姿勢のズレでもバランスを崩してしまいます。実は湿気対策も似たようなもの。少しの意識や配置の工夫が、部屋全体の空気バランスを整えることにつながります。 今回は […]
長い目で家具を選ぶ│リサイクルショップの一言
5月26日は「東名高速全通の日」 1969年、この日につながった東名高速道路。都市と都市を結ぶその道は、長く使うインフラとして、今もなお私たちの暮らしを支えています。 「長く使えるものをつくる」この考え方は、インフラだけ […]
鍋を乗せれば何でも鍋敷き│リサイクルショップの一言
5月25日は「食堂車の日」 1899年、日本初の食堂車が山陽鉄道に登場した日。揺れる車内で出されたあたたかい料理——その特別な一皿は、どんな器に盛られ、どんなテーブルに置かれていたのか。そんなことを想像すると、“料理の置 […]
彩りアイテムの代名詞│リサイクルショップの一言
5月24日は「伊達巻の日」 巻物のような形状から“知恵や文化の象徴”とされる伊達巻。かつては縁起物として、丁寧に巻かれたその形に意味を込めて食べられていました。 巻物のように“形に意味を持たせる”。その視点で見ると、今回 […]
脚の長さ サイドボード編│リサイクルショップの一言
5月23日は「世界亀の日」 甲羅に守られながら、ゆっくりと地を這うように暮らす亀。その姿にちょっと重ねてみたくなるのが、実は“サイドボード”という家具です。重心が低く、どっしりと構えているようでいて、脚の高さひとつで機能 […]
部屋の片隅でくつろぐ│リサイクルショップの一言
5月22日は「サイクリングの日」 風を切って走る爽快感。誰にも邪魔されない時間。そんなサイクリングのように、自分だけの“ひととき”を心地よく過ごす方法として提案したいのが——「サイドチェアとサイドテーブルの組み合わせ」で […]
※のれんで空間プロデュース│リサイクルショップの一言
5月21日は「小学校開校の日」 1872年、日本で初めての小学校制度が始まった日。教室の入り口にかけられた“のれん”を思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、かつての日本家屋や商家では、部屋と部屋のあいだや出入り口に「の […]
ちょっとしたスペースにベンチ│リサイクルショップの一言
5月20日は「森林(もり)の日」。 “森林”と聞くと、公園や山道、ウッドデッキなど、木に囲まれた静かな場所が思い浮かびます。そういう場所に自然となじむ家具といえば——そう、「ベンチ」です。 今回は、ベンチという家具の魅力 […]
空気の循環を作る│リサイクルショップの一言
5月18日は言葉の日。 言葉には流れがあるように、風にも流れがあります。たとえば、エアコンの風が部屋の中を巡るルート。扇風機はその「風のことば」を整えるような役割を果たします。…なんて、ちょっと詩的すぎましたが、今日はそ […]