
4月23日は『地ビールの日』らしいです。
1999年4月23日に「地ビールの解禁記念日」として制定されたそうで、ビール好きにはたまらない日なんだとか。
ところで、ビール片手に映画を観るなら、リビングの中心はやっぱりテレビですよね。
ということで、今日はテレビボードの話です。
テレビの高さ=首の快適さ
テレビボードを選ぶ際にまずチェックしたいのが【高さ】。
大きなテレビを導入する人が増えてきましたが、画面が大きいほど目線の位置が重要になります。
- ソファに座るなら:目線の高さはテレビの画面中央〜やや下が理想。
- 床座スタイルなら:かなり低めのテレビボードでないと首がつらくなります。
- ダイニング兼リビング:イスに座る前提なら、やや高めのボードもあり。
この目線と高さのズレが、日常の小さなストレスに繋がることもあります。
買ってから後悔する前に、まずは“いつどこでどう観るか”を考えた方がいいです。
サイズはテレビのためだけじゃない
横幅に関しては、テレビのサイズに合わせるだけじゃ不十分。
実際に置いてみたときの“バランス感”が空間全体に影響します。
- テレビ+デッキ機器やゲーム機などを置く
- 周辺の家具とのサイズバランス
- 部屋の壁面に対する占有率
狭い部屋に横幅180cmのテレビボードを置くと、圧迫感がすごい。
逆に、広い空間に小さなテレビボードだと“貧相”に見えることも。
素材や色味で空間の印象が変わる
素材やカラーもけっこう大事です。
たとえば、ナチュラル系の空間にはオーク材やアッシュ材のような明るめのウッドが合うし、
ヴィンテージやインダストリアル系の部屋なら、ウォールナットやアイアン脚の重ためデザインがしっくりきます。
- 木製:温かみがあり、どんなテイストにも合わせやすい
- スチール+ガラス:モダンでシャープな印象
- 古道具系:空間にリズムと遊びが生まれる
ちなみにキミドリには、ちょっとクセのある一点モノのテレビ台もあったりします。
「これはテレビボードじゃなくて机じゃないの?」ってやつ。そういうのを“あえて”使うのもアリ。
「見せる」か「隠す」か問題
テレビボードって、“見た目”と“収納力”のバランスも悩みどころです。
- 開放感重視派:オープン収納+コード見せない工夫でスッキリ
- 収納力重視派:引き出しや扉付きで、細々したものを全部隠せる
- 中間派:お気に入りだけ見せて、あとはざっくり隠すスタイル
リモコンやゲーム機、DVD類をどう収納するか。
ライフスタイル次第で答えが変わるところなので、むやみに“おしゃれ”だけで選ばない方が良いです。
実は“裏側”も見られてるかも
あと意外と忘れがちなのが、【背面】。
テレビ台の裏側って普段見えないと思ってませんか?でも、部屋のレイアウト次第ではけっこう見えてます。
- 配線の整理がしやすい構造か
- 壁付けにする予定があるなら、コードを這わせられるか
- 背面まで素材や仕上げが丁寧か
これ、あとから後悔する人が多いので注意。
キミドリ的テレビボード
新品とはまた違う、ユーズドや古道具ならではのテレビ台って案外あります。
「もともとは違う使い方だったけど、テレビ置いてみたらいい感じ」ってのはよくある話。
そういう発想の転換ができるのも、キミドリのアイテムの面白さかもしれません。
空間の主役じゃないけど、脇役でもない
テレビボードって目立たないけど、部屋の中心にあるモノ。
空間の中では“沈黙の主張”みたいな立ち位置です。
ライフスタイルと部屋のバランスを考えて、自分らしい一台を見つけてみてください。
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