木の温もりに囲まれた空間に置かれたL字型のカウチソファ。上からの視点で、木製フローリングと調和した落ち着いたインテリア構成が際立つ。

5月2日は『交通広告の日』。

“5(こう)2(つう)”の語呂合わせから、
駅やバスなどの広告を「暮らしの中のメディア」として見直す日として制定されています。

この「日常の一部に自然に入り込むもの」という考え方、
実は家具――特にカウチソファにもそのまま当てはまるんじゃないかと思うのです。

一度設置したら、毎日そこを中心に動く。
テレビを見る、うたた寝する、荷物を置く、誰かと並んで座る。
だからカウチソファは、“置けるか”じゃなく“暮らしのどこに組み込むか”で選ぶべき家具です。


カウチソファとは? ソファとの違いって?

  • 通常のソファよりも**「脚を伸ばせる=寝転べる」設計が特徴**
  • 一般的には「L字型」のレイアウトが多く、横長+奥行きのある構成
  • 2〜3人で使うより、「1.5人分のくつろぎスペース」を“1人が贅沢に”使うことも多い

重要なのは、「スペースをどう確保するか」

▽ 奥行き80〜100cm/幅200〜250cmが標準サイズ

→ 思ったよりデカいです
でも、このサイズ感こそがカウチの良さ。“座る”ではなく“くつろぐ”家具として、
最低でも壁から壁までの距離+生活動線+テーブルの配置をイメージする必要があります。

▽ よくある失敗パターン

  • 置いてみたら、リビングの真ん中をふさいだ
  • 片側だけ奥行きが長い構成で、使わない側が持て余される
  • テレビまでが近すぎて、視界が狭く感じる
  • 掃除しにくい位置に入り込んでしまって、ストレスが増す

=「置けるスペース」ではなく「暮らしを邪魔しない余白」込みで選ぶことが大切。


こんな暮らし方にはカウチソファがハマる

▽ 子どもと並んで本を読む・タブレットを見る

→ 短時間でも「体が密着しない距離感」が確保できて快適
→ 背もたれの高さや肘置きの位置が重要

▽ 映画鑑賞やゲーム時間が長い

→ “足を伸ばせるかどうか”が疲労感に直結
→ ソファテーブルとの距離や高さもセットで考えるべき

▽ 来客時は座る人が増える

→ 全員が“ちゃんと座れる”レイアウトが組める
→ 壁付けではなく、空間の中央にあえて置く設計も◎


カウチの左右どっちを長くする?【選び方のチェックポイント】

観点選ぶ基準
部屋の形長辺に沿わせる/出入りをふさがない向きに
壁の位置長辺を壁側に寄せると安定感が出る
よく使う導線カウチが邪魔にならない向きにする
テレビや収納の位置視線とカウチの向きが自然に合うか

素材の選び方もライフスタイルで変わります

  • 小さなお子さんやペットがいる → 合皮や撥水加工の布張り
  • ゆったりごろ寝したい派 → ファブリックの張地+ふわっとした座面
  • 見た目重視で空間を締めたい → レザー調/木フレーム × ダークカラー

キミドリのカウチソファは「座る前に暮らしを想像する」ことからご提案しています

  • 実物サイズで見て、動線まで含めたご提案が可能
  • 在庫は一点ものが多め/回転も早めなので、出会いはタイミング
  • 岡山県内使用であれば、1年間の保証つき(中古品でも)
  • 搬入経路やサイズ不安も、スタッフが一緒に確認します

リビングの主役になりやすい家具だからこそ、
**“どれだけ座れるか”より、“どう過ごせるか”**を基準に選んでみてください。

キミドリ各店舗のインスタアカウントをチェック

ひとり暮らし向けのお手頃でコンパクトな商品から、ファミリー向けのメーカーモノのハイクオリティーな商品まで幅広い品ぞろえの学南町店!
2フロアで構成された店内は、1階と2階でまったく異なる雰囲気。色々なものに触れることのできる倉敷松島店!
尖りに尖ったラインナップで店内をくまなく楽しめる古道具キミドリ!

一般的なリサイクルショップとは一味違う
個性あふれる3店舗、ぜひお越しください!

公式LINEアカウントでLINE査定もしています

買取査定専用公式アカウントに写真を送っていただくだけで最短即日査定!
岡山県内は無料で出張買取いたします。
(一部例外あり)
出張買取の予約まで完結、あとは作業日を待つだけ!
もちろん査定のみのご利用もOK!
まずはお友だち登録よろしくお願いします!

友だち追加