4月15日は『ヘリコプターの日』だそうです。
航空機の中でも少し特殊な存在、あの独特の浮遊感。飛行機とはまた違った安心感がありますよね。

ふと思うんです。
“安心して身を預けられる”って、何かを選ぶときの基準として結構大事なんじゃないかと。

たとえば椅子。
座るという日常の動作において、実は背もたれってかなりの役割を担っていると思うんです。


背もたれは「姿勢のスイッチ」

背もたれがあると、人は自然と身体をあずけるようになります。
リラックスしたいとき、考えごとをするとき、あるいは食後にぼーっとしたいとき。

逆に背もたれがない椅子やスツールに座っていると、自然と背筋が伸びたり、ちょっと動作がキビキビしたりします。
これはつまり、背もたれの有無によって身体の使い方や気持ちのモードが変わっているということ。

だからこそ、椅子を選ぶときは「見た目」や「素材」だけじゃなく、どう過ごしたいかに合わせて背もたれを選ぶのが重要です。


背もたれの“高さ”と“形状”で空間が変わる

背もたれが高い椅子は、存在感があります。
視界を遮ることで空間を緩やかに区切るような役割も持ちます。

逆に低めで抜けのあるデザインは、部屋を広く見せてくれます。
背板が格子状になっていたり、木のフレームだけで構成されていたりすると、視線がスッと通るんですよね。

特にワンルームやコンパクトなリビングだと、この“抜け感”はとても重要。
圧迫感の少ない椅子を選ぶことで、部屋全体の空気が軽くなります。


キミドリにある、背もたれの個性たち

たとえば、丸みを帯びたウィンザーチェア。
この形、背中をゆるく包んでくれる安心感があって、食事も読書も落ち着いてできる一脚です。

反対に、座面だけのスツールはキッチンや玄関などで大活躍。
さっと座ってさっと立つ、その潔さが気持ちいい。

ベンチも忘れちゃいけません。
背もたれの有無で“家具っぽさ”がガラッと変わるアイテムですが、見せ方ひとつで部屋の主役にもなれる存在です。


背もたれは、居心地の演出家

日々のちょっとした動作をどう過ごすか。
そこに背もたれの影響は、思っている以上に大きいです。

・どんな時間を過ごしたいか
・どんな空間にしたいか
・どんな姿勢が心地いいか

それに合わせて選ぶことで、家具はもっと“暮らしに寄り添う道具”になってくれます。


キミドリには、そういった暮らしの変化を生む椅子たちが日々並んでいます。
背もたれの存在を、ちょっと意識してみる。
それだけで選び方も、暮らしの質もちょっと変わるかもしれません。

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