
4月13日は「喫茶店の日」。
1888年、日本で初めての喫茶店が東京・上野に開業した日です。
珈琲を片手にゆっくりと時間が流れるあの空間。
家の中に、あれと同じ空気をつくることはできないものでしょうか。
つかれた日、自宅でどうやって過ごすか問題
仕事や勉強でくたくたになって帰宅。
夕食をすませて、風呂にも入った。
あとは寝るだけだけど、そのまま寝るには惜しい夜。
そんな日ってありますよね。
リラックス方法なんて人それぞれですが、
「自分に合う手段を知っているかどうか」が案外大事だったりします。
静かに効いてくる、小さな習慣
・湯を沸かして、お気に入りの茶葉でお茶をいれる
・照明を落として、間接光だけにしてみる
・香りのあるオイルを焚く
・何も考えず、とにかくストレッチをする
・人の喋りが聴きたくて、ラジオをつける
どれも些細なことなんですが、
“日常にない時間”を意識的につくることで、体も気持ちもほどけていきます。
リラックスの椅子、という選択肢
そうした時間の背景に、
「椅子」という存在があるかどうかは結構重要です。
たとえば、ロッキングチェア。
揺れのリズムが自律神経を整える、という研究もあるくらいで、
一定のテンポで揺れる動きは本能的に安心感を与えてくれます。
木のフレームにざっくりとした布張り。
ゆったりと身体を預けられるサイズ感。
座るというより「寄りかかる」イメージです。
自分だけの椅子を持つということ
一方で、あまり揺れたり包まれたりしないほうが落ち着く、
という方もいます。
そんな方にはパーソナルチェア。
ハイバックタイプや、クッションがしっかりした一脚が人気です。
座面が少し広めで、ひじ掛けが付いているとよりベスト。
リラックス目的なら「姿勢が正しくなる椅子」よりも、
「姿勢を忘れられる椅子」のほうが向いている気がします。
空間に余白ができる
椅子は、ただ座るためだけの家具じゃありません。
お気に入りの椅子が一脚あると、そこに自然と“自分の時間”が生まれる。
つまり、椅子が空間の中に「余白」をつくってくれるんです。
リビングに一脚。
書斎の隅に一脚。
寝室に、灯りと一緒に一脚。
大げさでなく、椅子ひとつで家の時間は変わります。
キミドリにも、います
キミドリの店内にも、
リラックスに向いた椅子がちょこちょこ入荷してきます。
海外のヴィンテージものから、国産の無垢材フレームまで。
状態やスタイルに合わせて、自分に合う椅子を見つけるのも楽しい時間です。
新品にはない経年の味や、誰かが座っていた記憶みたいなものも、
リラックスの成分としてじわじわ効いてきたりするので不思議なものです。
静かに、寄りかかる
音も光も抑えめにして、
深く息を吐きながら、静かに椅子に寄りかかる。
それだけのことで、
次の日の朝がちょっと違って見えたりします。
自分に合うリラックス方法と、自分だけの椅子。
そのふたつが揃えば、日常の疲れ方にも変化が出てくるかもしれませんね。
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